またまたこれは17日の日曜に観た映画ですが、とにかく前の記事でも語ったけど、ホント時間なく、この記事投稿出来なかったから今頃アップです。(トホホ~)時間が経つと映画の話題は旬じゃなくなるから困るよね。。。。。m(_ _)m
今回はレオ様の
「アビエイター」
これがまたまた伝記物+2時間48分!?ってなんでかね~???ハワード・ヒューズと言うアメリカでは超お金持ちで有名な人のお話。一人の人物の人生を描くにはやっぱり3時間必要なんか??(ウー。。。。)
でもまあ、レオ様この映画かなり健闘しておりましたな(^^)私が今まで見た中(って言ってもさあ、未だにレオ様の代表作「タイタニック」観てないのよね、私。お家でビデオが眠っておりますです。
なんか手付けられなくて。。。)(^^;)それでレオ様語って良いのか?って感じですが、まあスコセッシ監督とコンビを組む第2弾だし、ちゃんと1作目の「ギャング オブ ニューヨーク」だって劇場まで足を運んで観てるんだから、いいよね~(^^)
でこちらのストーリーはと言えば。。。
ハワード・ヒューズ(レオナルド・ディカプリオ)は急死した父親の石油掘削機の事業を引き継ぎ、わずか18歳で大富豪の仲間入りを果たすと、会社経営を有能な部下に任せ、映画製作に没頭する。24歳の時には、空軍のパイロットを描いた一大叙事詩「地獄の天使」を自ら監督する。完璧主義者のハワードは、空軍並みの飛行機を買い集め、一流のエンジニアや気象学者まで雇い、あらゆる技術を駆使して、リアルな戦闘場面の撮影に成功する。やがて完成した作品は大ヒットを記録、ハワードは一夜にしてハリウッドの名士となる。まもなくハワードは、どこへ行ってもカメラのフラッシュに追いかけられる有名女優、キャサリン・ヘップバーン(ケイト・ブランシェット)と恋におちる。ハワードは、自分の前では無邪気な少女のような素顔を見せるキャサリンにたちまち惹かれていく。次々とヒット作を世に送り出し、ハリウッドでの成功という夢を叶え、人生の絶頂期を謳歌するかに見えたハワードだったが、世界最速の飛行機を作り出したいというもう一つの夢にのめりこみすぎた時、何かが狂い始める。突然別れを宣言するキャサリン、ハリウッド一の美女エヴァ・ガードナー(ケイト・ベッキンセール)との出会い、航空会社の買収、国際線を独占する大手航空会社のトップとの闘い、生死の境をさまよう大事故......波乱に満ちた運命の中で、数々の栄光を手に入れた男が、本当にほしかったものとは?
って感じの話ですが、(いや、これ実際の話だからかなり凄いけどね。飛行機事故でレオ様が火達磨になるシーンとかあるけどかなり迫力あったっす。ホント波乱万丈そのもの~!!)
私、ケイト・ブランシェットって美人だと思わないし、全然好きじゃなかった。
「ロード・オブ・ザ・リング」が一番最近観た彼女の出演作だけど。でもこの映画のケイトは凄い良かったです。キャサリン・ヘップバーン自体が好きだし、実際は彼女こんな性格なのねってすごく良くわかる演技してくれてました(^^)レオ様のお尻もなかなかセクシーでしたよ。(全裸シーンとかあるから。ハハハ!これは余談)映画自体はうーん、まあつまらなくはないです。(ってオイ!それって褒めてるのかけなしてるのか?って感じですが)でもDVDになっても、もう1回観ようとは思わないかなあ?この映画。。。。この映画も、豪華キャスト&監督&制作費全てを使って作った映画ですが、題材が題材なだけにあまり女ウケはしないかなあ?(--)
☆☆☆(星三つ)って所でしょうか?でもレオ様の熱演は光ってました。
アカデミー賞はまた逃したけど。次回は頑張って~!ディカプリオー(^^)