昨日は本当に沢山の入り切れない程のお客様達にご来店を頂き、
改めて茜ちゃんがどれだけの人達に支持されていたかと言う事を再認識
すると共に、皆さんに心からの感謝の気持ちで一杯になりました。
本当にありがとうございました!茜に成り代わり、お礼申し上げます(^0^)
本人から帰宅後に私にメールが有り、まだ辞めると言う実感がわかないと
言う様な内容でしたが、これからじわじわ淋しさも沸いてきそうだとも書いてありました。
今は見送る私達の方だけが淋しさを体感している様ですね(涙)
一番驚いたのは、茜ちゃんとはここ数ヶ月だけの付き合いだった最年少の優ちゃんが茜ちゃんとの挨拶時に泣いていた(><)のを見て、普段あまり感情を露わにしない若い子でも、やっぱり一緒に過ごした時間や世話になった事等を思い返し、いろいろな思いが胸に去来しているのだなあ?なんて思いました。
あみちゃんも茜ちゃんが辞める事を知った時には本当に「淋しい淋しい~!」を連呼していましたが、それを傍で聞きながら
「一番ショックで一番淋しいのはあんた達ではなく、私なのよー」
って心の中で叫んだりしてました(--)
もう8年もこんな出会いや別れを繰り返して来てはいるものの、やっぱり離れる時はやりきれない気持ちになるものですね(><)縁有って、クレッシェンドに来てくれて、3年と言う月日を一緒に過ごして来たわけで。その間、彼女自身何度も壁にぶち当たり、悩み、そして都度成長して来たと思います。その間何度も彼女と話し合い意見を戦わせて来たか数え切れません。スタッフが壁にぶつかる度にミーティングをしたりします。その習慣は今でも変わりません。
どのスタッフも同じですが。
茜ちゃんは人一倍強そうに見えたし、また弱みも見せない子でしたが、内面はとてもナイーブで周りにも気を配り、いつでも円満に仕事が出来る様に皆を
まとめて来てくれた、リーダーシップの有る子でした。私自身もそんな彼女に
沢山助けられて来たと思います。
「ママ、茜を失うのは痛いね!」
なんて今回の退店では沢山の声が有りました。本当に皆さんのおっしゃるとおりです。だけどね、女の子はいずれは何がしかの理由で離れて行くものだと言う現実をしっかりと受け止めて行かなくてはいけません。
だって皆結婚とか転職とか転機を向かえるのですからね。
今まで私と他のスタッフをサポートしてくれた事に感謝し、クレッシェンドでの
経験が少しでもこれからの社会生活に役に立てば幸いです。
そして今後の彼女の活躍を祈りたいと思います!
「茜ちゃん!本当に3年間ご苦労様でした」*^^*